英ウィメンズクリニック にしのみや院

仕事をしながら不妊治療。両立できる医療体制で安心

多くの女性が仕事を持つ昨今、仕事と不妊治療の両立は患者にとって課題のひとつです。 英ウィメンズクリニック（にしのみや院）は、19時まで診察をおこなっているため、 お仕事帰りでも通院することが可能です。また、通院回数も仕事の相談をしながら、 採卵スケジュールなどを組んだり、都合に合わせて可能な限り調整をしてもらえるため安心です。 実際、英ウィメンズクリニック（にしのみや院）の患者様の大半の方は、仕事と両立しながら 通院されています。

できるだけ自然な形で妊娠を。必要な方に高度治療を提供

初診で、不妊検査を行います。初診後、不妊原因にあわせて治療を行っていきます。 一般不妊治療の場合は、タイミング療法、人工授精を１～6回くらい 行います。これらの治療を継続して行っても結果が伴わない場合は、 高度不妊治療に移行するケースもあります。 高度不妊治療は、体外受精・顕微授精となり、個々の患者様に 合わせて治療をおこなっていきます。 高度医療として、IMSI・PiezoICSI、SEET法・二段階胚移植、 着床前遺伝診断などをする場合もあります。 卵管に原因がある場合は、FT（卵管鏡下卵管形成術）という外科的 治療を行うこともあります。FT術後6ヶ月間が効果が高いため、積極的にタイミング療法等で 自然妊娠を目指します。

＜卵管鏡下卵管形成術についてはこちら＞

体外受精・顕微授精の特殊な技術

・IMSI
高倍率(1,000倍以上)の観察を行うための専用の顕微鏡を使用することにより、より形態が良好な精子を判別し、顕微授精に用いる治療方法。
・SEET療法
体外受精で自然妊娠と同様のシグナルを子宮に届け、着床しやすい子宮内膜を作り出す技術です。具体的には、受精卵の成長過程で分泌されたエキスを子宮に戻すことで、胚が「来るぞ」というシグナルを送り、子宮を着床に適した状態にすることを目指します。これにより、妊娠率の向上を図る。
・二段階胚移植法
同じ移植周期において、2-3日目の初期胚と5-6日目の胚盤胞を時期をずらして移植する方法。最初に初期胚を移植して胚のシグナルを子宮に届け、子宮を着床しやすい状態にする。その後、胚盤胞を移植して着床を促進する。

何度も流早産を繰り返してしまう不育治療の対応も

妊娠はするけれども、流早産を繰り返してしまう場合は、不育治療の検査を行います。 不育原因は以下の様な項目が原因と言われています。

・内分泌代謝異常

・子宮の形の異常

・抗リン脂質抗体症候群、プロテインＣ・プロテインS低下、凝固第12因子低下

・自己抗体異常

・染色体異常

それぞれの原因にあわせて治療をおこなっていきます。

セカンドオピニオンにも対応。1年以内なら不要な検査も

英ウィメンズクリニック（にしのみや院）では、セカンドオピニオンの対応も行っています。紹介状は不要で、1年以内の検査結果であれば、そのまま使えるため、転院して、検査を全てやり直すことはありません。また、凍結胚の移送も凍結が特殊な方法であったり、融解の際に特別な器具が必要となる場合を除いては、受け入れが可能です。

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