基本検査

GLOSSARY

基本検査

不妊症の基本検査目的: 不妊の原因を特定するために行われる。 女性の場合は、ホルモン検査、卵管造影検査、超音波検査などが含まれ、男性の場合は精液分析が主な検査。これらの検査を通じて、具体的な不妊の原因を探り、適切な治療法を決定する。 -

一般的な不妊症検査

基本検査で行う採血〔一般採血、甲状腺機能検査・クラミジア抗体検査・感染症検査(B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIV検査)、風疹抗体検査、抗ミュラー管ホルモン(AMH)、抗精子抗体〕や通水検査には、保険診療の適用にならない場合もある。

 

*保険による不妊治療をされる場合、治療計画が決まると、混合診療回避の観点から自費検査の実施ができない。

初診からおよそ1~2か月の中で必要な自費検査を実施するように計画するとよい。

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