【栄養学からみたシェフのレシピ㉙】柿と蕪のグリル～バター醤油カマンベールチーズ～
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妊活お役立ち情報
2024.11.25
栄養
【栄養学からみたシェフのレシピ㉙】柿と蕪のグリル～バター醤油カマンベールチーズ～
実は栄養たっぷりな果物、柿を使ったお料理のご紹介です。
柿と蕪のグリル～バター醤油カマンベールチーズ～
柿
老化予防、美肌効果も期待でき、血圧を下げるタンニンや、便通を促して腸を整える食物繊維なども豊富な果物。アルコール分解や利尿作用促進もできるため、「二日酔い」にも効果的。
蕪
食物繊維がたっぷり含まれており、消化を助け、腸内環境を整える効果がある。 便秘の予防にも役立ち、腸の健康をサポート。蕪のカリウムは、体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、高血圧予防に効果的であるといわれる。
材料
【材料】
種無し柿 1個
小蕪 2個
塩 少々
胡椒 少々
オリーブオイル 適量
カマンベールチーズ 1/2
バター 10g
醤油 大さじ2.5
作り方
①柿は皮を剥きくし切りに8等分
②小蕪は皮を剥きくし切りに6等分
③フライパンにオリーブオイルを引き蕪に火が通るまで蒸し焼きにする。大さじ2位のお水を入れて蓋をしてください
④蕪に均等に火が入るように途中裏返します
⑤蕪のに火が入り焼き目が付いたら、お皿に取り出し、柿をフライパンに入れる
※柿は熟れすぎてないものがお勧めです
⑥焼き目がつくまで中火で両面焼きます
⑦柿をお皿に移したらフライパンにバターを入れ少し溶けたら醤油をいれる
⑧半分に切ったカマンベールチーズを表面を下向きにフライパンに入れ、2.3分ほど焼く
⑨チーズが溶けてきたらお皿に移し、塩、胡椒をふりかけ、フライパンに残ったバター醤油を回しかける
・写真
・コメントひとこと
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本日お話をおうかがいした方
蒲原ゆばこ
福岡県北九州市出身 佐伯栄養専門学校卒業 17歳で2型糖尿病発症をきっかけに、栄養学を学ぶ 外食産業で活躍する栄養士を目指し、 社員食堂や、デパ地下のお惣菜の商品開発を行う 30歳から板前修行を始め、 32歳で銀座つるとかめの初代板長として7年勤務 毎日食材に触れ、 食材の変化を通じて地球のSOSを敏感に受け止める役目を負っているのではかと気付き、 地球と人に優しい食事を 患者✖︎料理人✖︎栄養士として、和食をベースに研究している。 人生のテーマ: 地球の健康＝人間の健康 賢く血糖値を管理
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