【栄養学からみたシェフのレシピ㊱】数の子とマスカルポーネのディップ
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妊活お役立ち情報
2025.01.13
栄養
【栄養学からみたシェフのレシピ㊱】数の子とマスカルポーネのディップ

昔から子孫繁栄としてお正月に使われる食材を使ったレシピです。
数の子とマスカルポーネのディップ
妊活食材をご紹介します。
◎数の子
子宝を授かるジンクスとして、数の子を食べると妊娠の確率が上がるというジンクスがあります。
数の子といえばおせち料理の定番であり、もともと子孫繁栄や子宝を願う食べ物として入れられていました
材料
【材料】
・数の子(味付き)2本
・マスカルポーネ 1pc
・伊予柑(柑橘) 1/2個
・もろみ(ひしお) 大さじ2
作り方
① 数の子を細かく切る
② マスカルポーネを混ぜ、チーズが馴染んだら数の子、もろみを入れて更によく混ぜる
③ 伊予柑(柑橘)の皮を剥き一房を半分又は三分の一に手で割き軽く混ぜて完成
◎所要時間◎ 10分
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本日お話をおうかがいした方
蒲原ゆばこ
福岡県北九州市出身 佐伯栄養専門学校卒業 17歳で2型糖尿病発症をきっかけに、栄養学を学ぶ 外食産業で活躍する栄養士を目指し、 社員食堂や、デパ地下のお惣菜の商品開発を行う
30歳から板前修行を始め、 32歳で銀座つるとかめの初代板長として7年勤務 毎日食材に触れ、 食材の変化を通じて地球のSOSを敏感に受け止める役目を負っているのではかと気付き、 地球と人に優しい食事を 患者✖︎料理人✖︎栄養士として、和食をベースに研究している。
人生のテーマ: 地球の健康=人間の健康
賢く血糖値を管理
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