妊活中のセルフケア4脾の働きとケア

ARTICLE

2024.02.04

東洋医学

妊活中のセルフケア4脾の働きとケア

脾の働きとは セルフケアとしてできること

肝、腎に続き、妊活に大事な「脾」の働きについて解説します。中医学では、脾は胃腸で飲食物を消化吸収して生命を支える「気」や「血」を生むところとします。実際に妊活中の漢方相談の現場では、最初にまず脾、胃腸の状態を考えます。胃腸が弱っていると、良いものを体内に取り入れようとしても吸収できないからです。

 

胃腸の働きが弱いと他の臓器の働きにも影響を及ぼし、体力不足や全身の不調、免疫力の低下などにつながります。中医学では、脾が弱ると生理周期が長くなりやすく、出血過多になるなど婦人科系の不調が現れやすくなると言われます。

 

脾のセルフケアとしては、よく噛んで食べることが基本です。つい早食いになってしまっている方が多いので、よく噛むことを心掛けましょう。また脾が弱っている場合には、消化吸収に負担がかからないよう一度に食べる量を控えめにして、こまめに栄養補給することも大切になります。

 

胃腸の冷えは、内臓全体の冷えにつながりやすいので、夏場でも注意が必要です。冷たいものを取り過ぎないことが基本ですが、熱がこもっていて冷たいものが必要な場合は、生姜やネギ、ニンニク、みょうが、シナモンなどの香辛料を取り入れることで脾を養いましょう。

この記事の動画はこちらから

RELATED ARTICLEおすすめ関連記事

テーマ:

RANKING⼈気記事

KEYWORDキーワード検索

ALL TAGSタグ一覧人気のタグ

CATEGORY

会員限定記事

会員限定の記事です。
ログインしてからご覧ください。会員登録は無料です。