妊娠できないのは腎精の虚が原因 3 腎虚の原因 弱ると気血水の異常も
ARTICLE
妊活お役立ち情報
腎虚と「気・血・水」との関係
腎が弱る「腎虚」について、もう少し東洋医学の考えを知っておきましょう。腎虚の原因としては、ストレス、不摂生、睡眠不足、食べるもの(食品添加物)、外部環境などが挙げられます。そのようなことで腎が弱ると、気血が不足します。すると、気血水が滞り、気血水の異常に陥ります。東洋医学では、この気血水の異常が、生殖機能を低下させる要因のひとつと捉えます。卵子の質の低下、精子の異常、免疫の異常、着床障害などは、腎虚からつながっているのです。
気血水の異常には、次の7つがあります。気力が不足する「気虚」、気が滞る「気滞」、潤い不足の「陰虚」、代謝異常の「痰湿」、「湿熱」、栄養不足の「血虚」や循環障害の「瘀血」があります。
それぞれの特徴によって起こる症状がありますが、特に、来院の患者さんで最初に症状を取りたいと思うのは「瘀血」です。「気滞」も同様ですが、これらの特徴が強い方は、肩凝りや首の凝り、腰痛、頭痛、ひどい生理痛などの症状があります。
また生殖機能は、特に情緒の影響も受けやすいと考えられています。妊活や家庭、仕事、人間関係などでストレスを感じ、精神的に不安定になっていると、生殖機能は低下しやすくなります。カウンセリングのような場を活用して改善していくのも良いでしょう。
この記事の動画はこちらから
テーマ:
RANKING⼈気記事
KEYWORDキーワード検索
ALL TAGSタグ一覧人気のタグ
CATEGORY
会員限定記事
会員限定の記事です。
ログインしてからご覧ください。会員登録は無料です。