妊娠できないのは腎精の虚が原因 4 妊娠後も見据え腎を補強する日常を

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2024.01.09

東洋医学

妊娠できないのは腎精の虚が原因 4 妊娠後も見据え腎を補強する日常を

次の生命にバトンを渡すために

東洋医学に「命門の火」という言葉があります。これは「気」のことを指します。気は、日本語でもなじみがあり、「元気」とか「気が利く」といった気が用いられる言葉はたくさんあります。そのようなことから、気は目に見えないものですが、本来は存在しているものと言えるかもしれません。

そして私たちは、この自分が持っているこの命門の火のバトンを、次の生命に渡していくことになります。しかし、自分のエネルギーが足りないと、バトンは渡せません。常に自分のエネルギーをチャージしておく必要があるのです。

そこで、日頃から腎を弱らせず、元気にするための体作りが大切になってきます。腎は、私たちの成長や発育、生殖に関する働きを生涯にわたって支える「生命力を蓄える臓器」です。腎を強くすることは、妊娠だけではなく、その先の妊娠後、出産、子育てにも大いに役立ちます。

もしかしたら今、妊娠した先のことを考えることは、難しいかもしれません。しかし、出産後は、ご自身の体調の回復も含め、赤ちゃんを育てていくことには、大変なことがたくさんあります。妊娠する前から、将来を見据えて、ぜひ腎精をしっかりと体に蓄えておくことを心掛けてください。

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