医療現場でもアスリートにも認められているマグバーム|オーガニックサイエンスPart4

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2024.05.31

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医療現場でもアスリートにも認められているマグバーム|オーガニックサイエンスPart4

不妊治療を経験した東尾理子が、妊活に役立つアイテムや取り組みについて、関係者にさまざまな角度から質問を投げかけ深掘りしていく連載です。

マグネシウムクリームの「マグバーム」について、製造開発元のオーガニックサイエンス株式会社の代表、鎌田貴俊さんとの対談より、全6回でお届けします。

4回目の今回は、私たちの体に不可欠なマグネシウムを原料とするマグバームが、医療現場やスポーツ界でも効果が実感され注目されている、というお話です。

 

>>マグバーム開発者の鎌田さんに聞く「マグネシウムの奇跡」|Part1はこちら

>>「足がつる」「眠れない」「目が痙攣する」のは、マグネシウム不足かも|Part2はこちら

>>マグネシウムの摂り方。経口だけではない!?塗るタイプも|Part3はこちら

 

マグバームが医学会で推奨製品に

 

東尾:前回までにマグバームの開発秘話やマグネシウムの働き、摂り方などについてお伺いしました。そのマグネシウムを含むマグバームは、今や医療現場でも認められ、用いられているそうですね

 

鎌田そうなんです。元々私どもは医療現場で使うことは全く想定していなかったんですが、ある先生から連絡をいただいたのがきっかけです。夜に足がつって眠れない患者さんがたまたまマグバームを使ったら、足がつらなくなって眠れるようになったそうです。そのご連絡を受け、実際にその先生とお会いして、安全性やこだわりなどを説明したところ、とても気に入っていただき、医学会の推奨製品といった形で認めていただいたんです。

 

東尾:それはすごい!

マグバームは様々な科の先生方が認めている

 

鎌田:今は、病気になる前に身体の栄養状態を整えて、病気になりにくい身体作りを目指す予防医学的な考え方の先生が増えてきています。そういった先生方は、マグネシウムの働きについて、かなり注目されていることが多いんですね。医学会の推奨製品になったこともあって、そういった先生方に知っていただき、現在は200弱くらいのクリニックで取り扱いいただいています。

 

東尾:どういった科のクリニックで取り扱いされているんですか?

 

鎌田:本当に多種多様で、取り扱いいただいているクリニックの科は、内科、外科に限らず、産婦人科、眼科、脳神経外科、小児科、リハビリテーション科など。さまざまな科の先生に使っていただいています。

 

東尾:ちなみに医学会とは、どのような会なのでしょうか?

 

鎌田:日本オーソモレキュラー医学会という1500人くらいの医療関係者が登録している医学会です。どちらかというと予防医学、病気になりにくい身体を作っていくことを集中して勉強されているクリニックの先生方が多く集まっている団体になります。

 

スポーツ界でも注目を浴びるマグバーム

 

東尾:医療現場だけでなく、スポーツ界でも注目されているそうですね。アスリートとの連携も気になります。

 

鎌田:これも私ども全く意図していなかったことなのですが、ある女子サッカーチームのトレーナーの方からご連絡をいただいたのがきっかけです。個人的に使っていたところ、選手たちもマグバームを愛用し始めて、これがないとクールダウンができないというお話でした。

そのことがきっかけで、チームをサポートさせていただくことになったんです。そうしているうちに、トレーナーからトレーナーへ口コミで広まっていっていきました。

 

東尾:どんどん広まっていって、他のスポーツ選手も使っているのですか?

 

鎌田:そうですね。Jリーグのサッカーチームにも使っていただいていますし、また日本代表でいうと、ラグビーでは2023年のワールドカップでマグバームやマグリポをヘビーユースしていただきました。 それから女子バスケット、レスリング、ソフトボールの日本代表など、いろいろなところで使っていただけるようになりました。

 

クールダウンに最適?!スポーツ選手に大好評

 

東尾:アスリートはクールダウンに使うことが多いのですか?

 

鎌田:塗るマグバームに関しては、クールダウンが一番合っていますね。シャワー後のマッサージケアに使っていただいていると思います。飲むマグリポに関しては、ハーフタイムなどいつでも飲んでいただいています。 例えばサッカーやラグビーなど、足のつりが気になるスポーツは、エネルギー産生が激しいので、細胞内のマグネシウムがだんだん減っていくんですね。そこで使ってみたところ、違いを感じた方が多いとのフィードバックを受けています。

 

東尾:疲れも取れそうですね。

 

鎌田:そうですね。筋肉をかなり使いますので、乳酸やアンモニアなど疲労物質が蓄積されていくのですが、この疲労物質の代謝にはマグネシウムがすごく重要になるんですね。この時にマグネシウムがしっかり供給できていると、乳酸やアンモニアが代謝されて、違う物質に変わるので、翌日の筋肉疲労がだいぶ変わってくるんです。

またマグネシウムは、メラトニンの産生を高めるので睡眠の質が良くなり回復を助けたり、カルシウムとのバランスを整え筋肉の動き自体を良くしたりします。いろいろなところでアスリートの方々に使っていただいています。

 

東尾:いつ使ったら効果的といったタイミングはあるのでしょうか?

 

 

鎌田:特に決まりはありませんが、何かをしようとする際の30分前に使っていただいた時のフィードバックが良いですね。私はフルマラソンを走るのですが、これらを持っていきます。走りながら、ピキッときそうだなと思ったらマグリポを摂取します。液体なのでスーッと入っていく感じで飲みやすいですよ。ちなみに、マグネシウムをしっかりとっていると、血糖値も乱高下しにくくなります。

 

徳島大学やクリニックとマグネシウムの研究や連携も

 

東尾:大学やクリニックと行っている取り組みもあるそうですね。

 

鎌田:はい。大学に関しては、徳島大学で宇都教授に非常にお世話になっておりまして、先生と一緒にマグネシウムの働きを実験で解明する計画を決めて、ここ2年くらい一緒に研究を進めています。マグネシウムの研究に関して、今までほとんど研究されていなかったこともあり、まだまだ日本では遅れているんです。それをオーガニックサイエンスが、できれば引っ張っていきたいという気持ちで研究を重ねているところです。

 

東尾:クリニックとの取り組みはいかがですか?

 

鎌田:今、200弱のクリニックとつながり、その中でいろいろなフィードバックをいただけるクリニックが増えてきました。広島ステーションクリニックの石田先生からは、当初からオーガニックサイエンスの製品を導入していただいています。いろんな患者様に使っていただき、そのフィードバックもいただいているので、それをまた製品の改善に使ったりしています。そういった連携をしているクリニックがいくつもできてきているという状況です。

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今回は、医療現場で注目されているマグバームが、現役アスリートなどにも人気を集めている、というお話をおうかがいしました。

次回は、妊活とマグネシウムの関係性と卵子への影響などについておうかがいしていきます。

 

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