妊活に効果的なツボ 4 着床サポートの4つのツボを解説
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妊活お役立ち情報
2024.02.08
東洋医学
妊活に効果的なツボ 4 着床サポートの4つのツボを解説

着床をサポートする4つのツボとは
着床をサポートする4つのツボを紹介します。いずれも妊娠の安定期まで使えるツボです。前述した排卵期に効果的なツボと同様、お灸、または指圧で刺激を与えてみましょう。正確なツボの位置は動画も合わせて参考にしてください。
1つめは、排卵期に効果的なツボでもある足三里(あしさんり)です。胃腸の機能を高め、栄養を吸収して体全体に届くようにする基本のツボです。膝のお皿の外側のくぼみから指幅4本ほど下がったところの最もくぼんだ場所にあります。
2つめは、外関(がいかん)です。自律神経を整える働きがあるツボとして知られています。妊娠前後、体外受精移植後、人工授精後のリラックスしたい時に良いでしょう。場所は手の甲側の手首の線から指三本分のところにあります。
3つめは、照海(しょうかい)です。冷えや不眠などがある際、腎の気を補うツボとして使います。場所は内くるぶしの指1本分下のくぼみ、もしくは圧痛があるところです。
4つめは、太衝(たいしょう)で、血を補うツボです。血に関連する症状の緩和に幅広く利されます。つわり、出産後の体調管理にも役立つツボです。足の甲の第一、第二中足骨底間の前の最もへこんだところになります。 受精卵の着床には血流(血を補う)、免疫(免疫を整える)、自律神経を整えることが大切です。身体にツボは沢山ありますが、あえてこの4つのツボを選びました。
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