【栄養学からみたシェフのレシピ⑥】サーモンとアボカドのコブサラダ

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2024.06.17

栄養

【栄養学からみたシェフのレシピ⑥】サーモンとアボカドのコブサラダ

簡単で妊活に役立つレシピをご紹介いたします。

今回ご紹介しますのは、「サーモンとアボカドのコブサラダ」!

 

 

【栄養学からみたシェフのレシピ⑥】サーモンとアボカドのコブサラダ

妊活の最強食材のサーモンとアボカド!

鮭に含まれるアスタキサンチンは強い抗酸化作用を持っています。 活性酸素から細胞を守ることは、卵子を守り、卵子の質を上げることにもなり、妊活中の大切な要素です。

アボカドは森のバターと言われるほど脂質が豊富に含まれています。 アボカドに含まれる不飽和脂肪酸はオレイン酸で、オレイン酸にはコレステロールを減らす働きがあり、血液をサラサラにして血流を改善する効果があります。トマトと合わせることで抗酸化作用がアップします。

材料

【材料】2人分

サーモン  60g

アボカド  1個

胡瓜  1本

赤玉ねぎ  1/2個

生ザーサイ 30g

プチトマト 8個

大葉    3枚

フリーズドライとうもろこし(生や、缶詰でも可)

玉子焼き市販のものでも可 2切れ

オリーブオイル      大さじ2

醤油       大さじ1

ガーリックパウダー    適量

塩、胡椒         少々

作り方

①ミニトマトを半分に切る

②サーモンは塩、胡椒をふり、細の目に切りオリーブオイルで和える

③アボカドはスープンでボールにうつし、ガーリックパウダー、塩、胡椒で、ざっくりと混ぜ合わせる

④赤玉ねぎ、胡瓜、玉子焼き、生ザーサイを同じサイズに切る

⑤器に盛り付けたら、オリーブオイルとお醤油を合わせたものをひと回り半掛けて完成

ご飯のお供にも、バケットにもお勧めです

※ザーサイや、玉子焼きに味がついていますので、お好みでかけてお楽しみください。

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本日お話をおうかがいした方

蒲原ゆばこ

福岡県北九州市出身 佐伯栄養専門学校卒業 17歳で2型糖尿病発症をきっかけに、栄養学を学ぶ 外食産業で活躍する栄養士を目指し、 社員食堂や、デパ地下のお惣菜の商品開発を行う

30歳から板前修行を始め、 32歳で銀座つるとかめの初代板長として7年勤務 毎日食材に触れ、 食材の変化を通じて地球のSOSを敏感に受け止める役目を負っているのではかと気付き、 地球と人に優しい食事を 患者✖︎料理人✖︎栄養士として、和食をベースに研究している。

人生のテーマ: 地球の健康=人間の健康

賢く血糖値を管理

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