【栄養学からみたシェフのレシピ:44】新じゃがいもの白味噌バター和え

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2025.03.10

栄養

【栄養学からみたシェフのレシピ:44】新じゃがいもの白味噌バター和え

旬の新じゃがいもを皮まで使ったレシピのご紹介です。

新じゃがいもの白味噌バター和え

【 新じゃがいも 】

  

ビタミンB6が豊富で、ホルモンバランスの調整をサポート。

カリウムを含み、体内の余分な塩分を排出し血圧を整える。

 皮ごと調理することで、栄養素を最大限に引き出せます。

 

材料

【材料】

 

 ・新じゃが 6〜7個

 

 ・無塩バター 20g

 

 ・白味噌     20g

 

作り方

 ①じゃがいもを半分に切り15分程蒸す

 

 ②芋に火が入ったら、フライパンにオリーブオイルを入れ、表面がカリッとするまで揚げ焼きにする

 

 ③バターを耐熱容器に入れレンジで30秒程温め、味噌を入れ和え衣を作る

 

 ④フライパンからじゃがいもを取り出し、夜分な油をリードでとり、温かいうちに和え衣で合え、器に盛り付け完成

★ 所要時間20分 ★

 

 

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本日お話をおうかがいした方

蒲原ゆばこ

福岡県北九州市出身 佐伯栄養専門学校卒業 17歳で2型糖尿病発症をきっかけに、栄養学を学ぶ 外食産業で活躍する栄養士を目指し、 社員食堂や、デパ地下のお惣菜の商品開発を行う
30歳から板前修行を始め、 32歳で銀座つるとかめの初代板長として7年勤務 毎日食材に触れ、 食材の変化を通じて地球のSOSを敏感に受け止める役目を負っているのではかと気付き、 地球と人に優しい食事を 患者✖︎料理人✖︎栄養士として、和食をベースに研究している。
人生のテーマ: 地球の健康=人間の健康
賢く血糖値を管理

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