【栄養学からみたシェフのレシピ⑭】おじゃこと万願寺とうがらし炒め

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2024.08.12

栄養

【栄養学からみたシェフのレシピ⑭】おじゃこと万願寺とうがらし炒め

簡単で妊活に役立つレシピをご紹介いたします。

今回ご紹介しますのは、「おじゃこと万願寺とうがらし炒め」

【栄養学からみたシェフのレシピ⑭ おじゃこと万願寺とうがらし炒め】

夏バテ防止!栄養満点「おじゃこと万願寺とうがらし炒め」!

万願寺

紫外線によるダメージを受けた肌の修復、美肌効果があるビタミンC・夏バテの原因となるむくみを解消するカリウム・疲労回復するビタミンB群・免疫力向上のβカロテン・生活習慣病予防

しらす

小魚は安心のカルシウム源・動脈硬化の予防・骨や歯を丈夫にする・不整脈や狭心症予防・高血圧予防・免疫気力を高める・抗酸化作用でアンチエイジング

材料

【材料】

万願寺とうがらし    4本

又は甘長とうがらし

しらす          20g

米油           少々

調理酒        小さじ1

作り方

①万願寺とうがらしに米油を塗り、フライパンで焼き目がつくまで焼く

②焼き目が付いたら、フライパンから取り出し食べやすいサイズに切る

③しらすと調味酒をフライパンに入れ炒め、切った万願寺を加え酒が飛ぶまで中火で炒める

お皿に盛りつけて完成!

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本日お話をおうかがいした方

蒲原ゆばこ

福岡県北九州市出身 佐伯栄養専門学校卒業 17歳で2型糖尿病発症をきっかけに、栄養学を学ぶ 外食産業で活躍する栄養士を目指し、 社員食堂や、デパ地下のお惣菜の商品開発を行う
30歳から板前修行を始め、 32歳で銀座つるとかめの初代板長として7年勤務 毎日食材に触れ、 食材の変化を通じて地球のSOSを敏感に受け止める役目を負っているのではかと気付き、 地球と人に優しい食事を 患者✖︎料理人✖︎栄養士として、和食をベースに研究している。
人生のテーマ: 地球の健康=人間の健康
賢く血糖値を管理

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