【栄養学からみたシェフのレシピ㉕】かぼちゃの白玉団子

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2024.10.28

栄養

【栄養学からみたシェフのレシピ㉕】かぼちゃの白玉団子

身体は食べてる物からできており、季節の変わり目にこそ食べていただきたいのが旬の味覚。今回は、秋の味覚の一つ、かぼちゃを使った意外な組み合わせで、免疫力を上げ妊活にも効果があり身体の中から冷え性対策も備えたレシピをご紹介します!

【栄養学からみたシェフのレシピ㉕】かぼちゃの白玉団子

日に日に寒くなる季節の変わり目、免疫力強化、身体の中から温めて冷え性対策ができるグルテンフリーの「かぼちゃの白玉団子」!のご紹介です。

かぼちゃ

免疫力アップ・紫外線ダメージを修復・美肌効果・アンチエイジング効果・便秘予防、解消・冷え性・貧血改善・むくみ改善

材料

【材料】

かぼちゃ   100g


白玉粉    100g

水又は豆乳  適量

作り方

①かぼちゃの皮を剥き厚めにスライスして耐熱容器に入れラップをし、600Wの電子レンジでやわかくなるまで6分ほど加熱します

②温かいうちにフォークや、スプーンでつぶす。

③潰したかぼちゃに白玉粉を入れ混ぜる

④水又は豆乳を少しずつ加えながら耳たぶ位の固さになるまでこねます。

⑤直径2cmほどに丸め、沸騰したお湯に入れてゆでます。直径2cmほどに丸め、沸騰したお湯に入れてゆでます。直径2cmくらいに丸め、沸騰したお湯に入れて茹でる

⑥浮かんできたらさらに2〜3分ゆで、氷水に浸して冷やす

⑦器に盛り付けて完成お好みで黒みつや、きな粉、あんこを添えてお楽しみください。

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・コメントひとこと

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本日お話をおうかがいした方

蒲原ゆばこ

福岡県北九州市出身 佐伯栄養専門学校卒業 17歳で2型糖尿病発症をきっかけに、栄養学を学ぶ 外食産業で活躍する栄養士を目指し、 社員食堂や、デパ地下のお惣菜の商品開発を行う 30歳から板前修行を始め、 32歳で銀座つるとかめの初代板長として7年勤務 毎日食材に触れ、 食材の変化を通じて地球のSOSを敏感に受け止める役目を負っているのではかと気付き、 地球と人に優しい食事を 患者✖︎料理人✖︎栄養士として、和食をベースに研究している。 人生のテーマ: 地球の健康=人間の健康 賢く血糖値を管理

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